所属演奏家・ユニット

パーカッション 嶋崎 雄斗 Yuto Shimazaki

img_shimazakiyuto_l武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科、同大学院ヴィルトゥオーソ・コース卒業。
在学中よりプロ活動を開始し、マリンバ、ジャズヴィブラフォン、ドラム、パーカッション、オーケストラ、吹奏楽などオールジャンルの演奏家として日本各地で演奏を行う。レインボウ21サントリーホールデビューコンサート「打楽器音楽、その創造と継承」に出演。リーダー兼ドラムを務めたテクニカルバンドwaterlilyが映画「非金属の夜」主題歌、挿入歌を担当。韓国で開催された「SEOUL FRIENDSHIP FAIR 2015」に東京代表パフォーマーのひとりとして出演。
劇音楽や打楽器アンサンブルの作曲を数多く手掛け、演劇、朗読劇、アニメ作品、展示会などにBGMを提供。作曲とマリンバ演奏を担当した音楽朗読劇「ヒロシマ」が毎日新聞、朝日新聞に掲載。打楽器アンサンブル作品は国内各地のコンサートやコンテストを始め、海外のコンサートでも演奏されている。
第13回JILA音楽コンクール打楽器部門第2位、第18回クラシック音楽コンクール打楽器部門第3位(最高位)、第4回ムジカ・サンタンジェロ新人オーディション新人優秀賞、第6回日本ルーマニア国際音楽コンクール第3位。
夫婦マリンバデュオ「Marimbeat」メンバー、打楽器アンサンブルグループ「東京 percussive pedia」代表。
これまでに打楽器を磯田裕美、高橋美智子、重奏を高橋美智子、吉原すみれ、中谷孝哉、ソルフェージュを佐々木邦雄の各氏に師事。