所属演奏家・ユニット

箏(琴)、三絃(三味線) 加藤 美枝 Mie Kato

img_kato_l広島市出身。3歳より祖母福馬令琴、母宗利てるみに箏を習い始める。山口県文化功労賞受賞。地歌三絃、古典箏曲を矢木敬二氏、中井猛氏らに師事。NHK邦楽技能者育成会37期卒業。1998年、1999年、NHK邦楽オーディションに箏、地唄三絃で2年連続合格。
和楽器トリオアンサンブル「バンブーシュート」にてロシア各地7公演を行うほか、アルバム「砂漠の緑」「黒い瞳」「宵待草」リリース。
2006年より、Collage(コラージュ)として「Healing KOTO~KOTOで聴くシリーズ」(ビクターエンタテインメント、(公益財団)日本伝統文化振興財団共同企画)発売開始。J-POP、クラシック、クリスマスアルバム、日本の歌百選など現在まで21枚のアルバムをリリースする。
2010年、トリオアンサンブル「kotolin+(コトリン)」を結成。全国で演奏活動を行う。
これまで保育園、幼稚園、小・中学校、大学など教育関係での演奏、ワークショップ、道徳講演は100公演を超える。
市村正親、藤原竜也主演の舞台「ANJIN」でお雪役桜田聖子に箏指導を行う。
2011年~2012年、邦楽情報誌「邦楽ジャーナル」で連載記事「KOTOでPOPSを弾こう!」を執筆。
箏楽譜「Healing KOTO KOTOで弾くJ-POP」カラオケ付箏譜集Vol.1~3監修。NHKFMラジオ「邦楽のひととき」「邦楽ジョッキー」ほか各地でのラジオ出演、放送多数。ビクター学校教材CDへの参加多数。
本格的古典から民謡、クラシック、日本の叙情歌、昭和歌謡、ポップスまで様々なジャンルの音楽を イベント、学校、福祉関係、披露宴、ディナーショーなどで演奏します。見て聴いて楽しんでいただける演奏がモットーです。