所属演奏家・ユニット

パーカッションドラム、和太鼓 赤羽 拓真 Takuma Akaba

img_akaba_l埼玉県出身。武蔵野音楽大学卒業。
9歳から和太鼓を始め、関東を中心に公演を行う。タイのバンコク、ハワイ公演にも参加。テレビ朝日「住むならここバトル! 街メーター」、テレビ埼玉「童謡コーラス♪名曲大合唱」でパーカッション、ティンパニーを演奏。大学在学中より作曲・編曲、ピアニストとしての活動も並行して行う。

American Wind Symphony Orchestraのパーカッション、和太鼓奏者(ソリスト)として2012年のアメリカツアーに参加。2013年、劇団四季の元メンバーによるコンサートでパーカッションを演奏。全国高等学校総合体育大会2014のオープニングセレモニーの一つである和太鼓演奏を指導。同年、”ぱしふぃっく びいなす”クリスマスクルーズにパーカショニストとして参加し、14日間18公演のオペラショーを行う。NHK「おかあさんといっしょ」等のTV番組、CM音楽を手掛けてきた作曲家・ピアニストである小笠原育美氏とのコンサートを年間30本以上行っている。

2015年4月から2016年3月までニューヨークに活動拠点を移し音楽活動を行う。各イベントでの演奏に加え、マンハッタンとブルックリンで子どもたちにレッスンを行う。帰国後はソロパフォーマンスにも力を入れ、子ども向け・大人向けともにパーカッションのみでパフォーマンスを行っている。

パーカッション 嶋崎 友紀 Yuki Shimazaki

img_shimazakiyuki_l宇都宮短期大学附属高等学校音楽科マリンバ専攻、武蔵野音楽大学器楽学科打楽器専攻を卒業。
第15回JILA音楽コンクールマリンバ部門第2位受賞。

日本橋三井タワー、虎ノ門2丁目タワー、丸の内マイプラザなどの各オフィスビルコンサートにマリンビストとして出演。各種パーティでのマリンバ・パーカッション演奏他、ラテンパーカッショニストとしてのアーティストサポート、伴奏専門ピアニストとしても活動。
後進の指導にも熱く、マリンバやピアノの個人レッスン、講習会での打楽器指導、テレビCM出演者への演奏指導なども行っている。
夫婦マリンバデュオ「Marimbeat」、打楽器アンサンブルグループ「東京 percussive pedia」メンバー。
これまでに打楽器を柳沼てる子、打楽器合奏を吉原すみれ、中谷孝哉、ピアノを斉藤純子、霧生雅江の各氏に師事。

パーカッション 嶋崎 雄斗 Yuto Shimazaki

img_shimazakiyuto_l武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科、同大学院ヴィルトゥオーソ・コース卒業。
在学中よりプロ活動を開始し、マリンバ、ジャズヴィブラフォン、ドラム、パーカッション、オーケストラ、吹奏楽などオールジャンルの演奏家として日本各地で演奏を行う。レインボウ21サントリーホールデビューコンサート「打楽器音楽、その創造と継承」に出演。リーダー兼ドラムを務めたテクニカルバンドwaterlilyが映画「非金属の夜」主題歌、挿入歌を担当。韓国で開催された「SEOUL FRIENDSHIP FAIR 2015」に東京代表パフォーマーのひとりとして出演。
劇音楽や打楽器アンサンブルの作曲を数多く手掛け、演劇、朗読劇、アニメ作品、展示会などにBGMを提供。作曲とマリンバ演奏を担当した音楽朗読劇「ヒロシマ」が毎日新聞、朝日新聞に掲載。打楽器アンサンブル作品は国内各地のコンサートやコンテストを始め、海外のコンサートでも演奏されている。
第13回JILA音楽コンクール打楽器部門第2位、第18回クラシック音楽コンクール打楽器部門第3位(最高位)、第4回ムジカ・サンタンジェロ新人オーディション新人優秀賞、第6回日本ルーマニア国際音楽コンクール第3位。
夫婦マリンバデュオ「Marimbeat」メンバー、打楽器アンサンブルグループ「東京 percussive pedia」代表。
これまでに打楽器を磯田裕美、高橋美智子、重奏を高橋美智子、吉原すみれ、中谷孝哉、ソルフェージュを佐々木邦雄の各氏に師事。

パーカッション 冨岡 春絵 Harue Tomioka

img_tomioka_l東京都出身。

武蔵野音楽大学器楽科打楽器専攻卒業。オーケストラや吹奏楽等のクラシックから、ジャズやポップスのライヴ活動も積極的に行う。

日本テレビ系「ウルトラマンDASH!!」にてティンパニを担当。ソロ曲が収録されたCD「伊福部昭 生誕九十九年 白寿コンサート」がタワーレコード他にて発売中。

吹奏楽団「Blitz Philharmonic Winds」、踊るブラスバンド「The Red Cats」、打楽器アンサンブル「GimmiC」メンバー。これまでに打楽器を相川瞳、萱谷亮一、吉原すみれの各氏に師事。

パーカッション 鈴木 孝順 Takayuki Suzuki

打楽器・マリンバ奏者。2018年東京国際マリンバコンクール第1位。

JILA音楽コンクール最高位。日本打楽器新人演奏会優秀賞。KOBE国際音楽コンクール優秀賞。岐阜国際音楽祭コンクール第2位並びにマリンバ・ワン賞、他受賞多数。

武蔵野音楽大学マリンバ専攻卒業。現在、足利カンマーオーケスターにて打楽器奏者を務める。同団の定期演奏会を筆頭に各種公演に出演。ソリストとしても同団と共演した。
また、ソロや室内楽の活動として東京タワー文化フェスティバルや狛江文化フェスティバル等の文化振興事業、音楽鑑賞教室等の各種アウトリーチ活動に出演。
マリンバアンサンブル「M-marimba quartet」のメンバーとして2018年にリサイタルを開催した他、自身の主宰するマリンバ主体のアンサンブル「モッキンバード・アンサンブル」にて演奏活動を展開している。

打楽器・マリンバ全般を高橋美智子、岡昭男、神谷百子、高田亮の各氏に師事。

パーカッション 高橋 紀子 Noriko Takahashi

img_noriko_l日本大学芸術学部卒業。元東京交響楽団主席ティンパニ奏者 新井 汎氏に師事。またドイツ短期留学中にカールスルーエ音楽大学教授中村功氏に指導を受ける。
現在女性プロ打楽器奏者4名によるensemble bloom(アンサンブルブルーム)・レディースオーケストラflumus(フルムス)・フルートマリンバDuo Kran(クラン)各メンバー。また、ハンドベル演奏・オーケストラ賛助出演なども行っている。
病院への慰問演奏・ホテルやイベント会場での出演・アメリカロサンゼルスでの演奏や小学校・幼稚園の音楽鑑賞教室での演奏など多くの場所での演奏を行っている。また打楽器の指導も行っている。

平成15 日本大学芸術学部音楽学科卒業

パーカッション 須長 竜平 Ryuhei Sunaga

img_ryuhei_l埼玉県出身。
東京藝術大学器楽科打楽器専攻卒業。
3歳よりピアノ、10歳よりエレクトーン、12歳からパーカッションを始める。
第一回埼玉県弦管楽打器ソロコンテスト金賞、ならびに川越市長賞受賞。記念演奏会出演。
大学在学時、学内オーディションにて選出され、特別演奏会に3年連続出場。
大学卒業後、スイスにてプロデビューを果たし、プロオーケストラのレコーディングに参加。2014年の秋にCDが発売予定。
演奏家だけでなく、全国各地での音楽鑑賞教室や、講習会での講師としても活躍している。