所属演奏家・ユニット

ヴァイオリン TATSUNORI Tatsunori

バイオリン渡邊達徳

1993年横須賀生まれ。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。

これまでに清水厚師、清水高師、嶋田慶子、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。
室内楽を原田幸一郎、齋藤真知亜、大野かおる、百武由紀、荒井英治、横山俊朗、苅田雅治、武田真理、菊地麗子、広瀬宣行、山洞智、三浦捷子、後上総司、松尾奈々、海老原直美、稲田潤子、只野なつき、四戸世紀、亀井良信、安原理喜、宮本文昭他各氏に指導を受ける。
マスタークラスに於いてIvry Gitlis他各氏に指導を受ける。

全日本芸術コンクール最高位、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位、ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞、YoungBrilliantPlayer国際コンクール国内ファイナル出場他。

19歳でArietta交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演した他、コンチェルト室内管弦楽団等と共演。横須賀芸術劇場ベイサイドポケットでのリサイタル(YMSA主催)をはじめソリストとしても幅広く演奏活動を行っている。また、東京オペラシティに於いてMaxim Vengerov氏のコンサートに出演した他、Gorgaua Quartetとして荒井英治氏と共演。東京フィルハーモニー管弦楽団、コバケンと仲間たちオーケストラ、吉俣良オーケストラ、岡幸二郎スペシャルアンサンブル等に参加。

アーティストとの共演(サザンオールスターズ、SMAP、嵐、KinKi Kids、関ジャニ∞、YOSHIKI(X JAPAN)、德永英明、藤井フミヤ、谷村新司、aiko、椎名林檎、水樹奈々、miwa、夏川りみ、MAN WITH A MISSION、加藤登紀子、秋川雅史、倉木麻衣、大塚愛、Chay、つるの剛士、アルケミスト(「積水ハウス」CM)、ドリーミング(「アンパンマン」楽曲)、Belle&Sebastian、WHOtrio、BREAKERS、和楽器バンド、川井郁子、原田知世、上白石萌音、新妻聖子、三浦祐太郎、FisBlock他)やレコーディング(小林幸子、LINEゲーム、Red Bull、ドラマ「警視庁いきもの係(橋本環奈主演)」、アニメ「アンジュヴィエルジュ」「クジラの子らは砂上に歌う」、NHK山口「やまぐち&ワールド」テーマ他)に参加した他、フジロックフェスティバル、カウントダウンジャパン、NHK『SONGS』『ムジカ・ピッコリーノ』『Rの法則』、テレビ朝日『ミュージックステーション』、フジテレビ『SMAP×SMAP』『FNS歌謡祭』、日本テレビ『THE MUSIC DAY』、ドラマ『1914 幻の東京』『待つ女』『声だけ天使』、CM(NTTドコモ、LINEゲーム、JDL、アサヒスーパードライ)、PV等に出演。

別名義で3人組バンド“NormCore(ノームコア)”のTatsuとしてビーイングより2017年メジャーデビュー。アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ等を担当。